アクション

『ワイルド・スピード』メインキャストと視聴できる動画配信サービス(VOD)をご紹介!

本記事にはプロモーションが含まれています。

出典:『ワイルド・スピード』公式サイト

世界中で大ヒットしたカーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズ。日本でも「ワイスピ」の愛称で人気のあるシリーズです。

今回は作品に登場するメインキャストをご紹介します。

役者が出演している作品もまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね。

『ワイルド・スピード』作品情報

出典:『ワイルド・スピード』公式サイト

『ワイルド・スピード』シリーズは、2023年公開の『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』をあわせて全部で11作品あります。

そんな『ワイルド・スピード』シリーズの過去作品については、こちらの記事をご覧ください。

視聴可能な動画配信サービス(VOD)についてもまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね!

メインキャスト

ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)

出典:『ワイルド・スピード』公式サイト

『ワイルド・スピード』シリーズの主人公で、ドムの愛称で親しまれている天才ドライバー。

過去は違法レースや強盗などで生計を立てる犯罪集団をまとめるボスだったが、政府からの極秘ミッションを請け負うようになる。

家族や仲間たち”ファミリー”を大切にする、心優しい人物でもある。

<プロフィール>

ヴィン・ディーゼル

1967年7月18日生まれ。アメリカ・ニューヨーク市出身。

『ワイルド・スピード』シリーズのほかに、『トリプルX』シリーズ『リディック』シリーズなどに出演しているアクションスターです。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでは、グルートの声を務めています。

ちなみに『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』では、実の息子がドムの幼少期を演じています。

ブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)

出典:『シネマトゥデイ』

『ワイルド・スピード』シリーズの主人公の1人で、ロサンゼルス市警の元警察官で、FBIの元捜査官。

おとり捜査官としてドムと出会い、ストリート・カーレースに魅了され警察の任務を放棄して追われる身となってしまう。

その後、ドムの妹ミアと恋に落ち、”ファミリー”の一員となる

<プロフィール>

ポール・ウォーカー

1973年9月12日生まれ。アメリカ・カリフォルニア州出身。

子役として映画・ドラマ・CMに出演した経歴がある俳優です。代表作には『南極物語』『父親たちの星条旗』などがあります。

しかし、残念なことに2013年に事故で亡くなっています。2015年公開の『ワイルド・スピード SKY MISSION』は彼の遺作となってしまいました。

ミア・トレット(ジョーダナ・ブリュースター)

出典:『シネマトゥデイ』

ドムの妹であり、ブライアンの恋人。”ファミリー”として仲間を支える重要な人物。

後にブライアンと結婚し、2児の母となる。子どもが生まれて以降は、ミッションや危ない仕事から距離を置いている。

<プロフィール>

ジョーダナ・ブリュースター

1980年4月26日生まれ。パナマ出身。

『パラサイト』で映画デビューし、『テキサス・チェーンソー ビギニング』などへ出演しています。

2012年放送のシーズン3まで続く人気海外ドラマ『DALLAS/スキャンダラス・シティ』でヒロイン役を演じました。

レティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲス)

出典:『ワイルド・スピード』公式サイト

ドムの恋人で、後に妻となる人物。バイクの運転が得意で、男勝りな性格の持ち主。

ドムの経営する修理工で働いていた時代から、”ファミリー”として行動を共にしている。

しかし、一時は死亡したと思われ、記憶喪失になっていた過去があるが、その後記憶を取り戻し”ファミリー”に復帰する。

<プロフィール>

ミシェル・ロドリゲス

1978年7月12日生まれ。アメリカ・テキサス州出身。

2000年公開ボクシング映画『ガールファイト』で主演を務めた女優です。『バイオハザード』シリーズ『アバター』など有名な作品に多数出演しています。

ローマン・ピアース(タイリース・ギブソン)

出典:『ワイルド・スピード』公式サイト

ブライアンの幼なじみ。おしゃべりな性格で”ファミリー”のムードメーカー的存在

小心者な一面があるが、ドライビング・テクニックにも長けている。

毎回のミッションで窮地に陥るが、奇跡的に助かることが多い強運の持ち主

<プロフィール>

タイリース・ギブソン

1978年12月30日生まれ。アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス出身。

俳優としてだけでなく、歌手やモデルとしても活躍しています。

2001年公開の『サウスセントラルLA』で映画デビューを果たし、『トランスフォーマー』シリーズ『モービウス』などに出演しています。

テズ・パーカー(クリス・“リュダクリス”・ブリッジス)

出典:『ワイルド・スピード』公式サイト

元カーレーサーで、車の整備から電子機器のハッキングまでこなす人物。マイアミでブライアンと知り合い、”ファミリー”の一員となる。

ローマンとは言い争うことも多いが、結局仲がいい名コンビ

<プロフィール>

クリス・“リュダクリス”・ブリッジス

1977年9月11日生まれ。アメリカ・イリノイ州シャンペーン出身。

俳優であり、ヒップホップMCでもある彼の楽曲は、『ワイルド・スピード X2』や『ワイルド・スピード EURO MISSION』で起用されています。

『ワイルド・スピード』シリーズ以外には、アカデミー作品賞を受賞した『クラッシュ』に出演しています。

ハン(サン・カン)

出典:『シネマトゥデイ』

ドムの昔からの友人。クールな性格で、ドライビング・テクニックにも優れている。

『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』で亡くなったと思われていたが、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』で”ファミリー”の前に姿を現す。

いつもスナック菓子を食べている

<プロフィール>

サン・カン

1972年4月8日生まれ。アメリカ・ジョージア州ゲインズビル出身の韓国系アメリカ人。

俳優兼プロデューサーで、シリーズ1作目の『ワイルド・スピード』を担当した、ジャスティン・リン監督とはインディーズ時代からの知り合いとのことです。

『ニンジャ・アサシン』『ローグ アサシン』など数々のアクション作品に出演しています。

ラムジー(ナタリー・エマニュエル)

出典:『映画ナタリー』

追跡装置「神の目」の開発者で、天才ハッカー。ある事件で”ファミリー”に助けられたことから、メンバーとなる。

車の運転は得意ではないが、電子機器に関することなら右に出るものはいないほど。テズとコンビを組むことが多い

<プロフィール>

ナタリー・エマニュエル

1989年3月2日生まれ。イギリス出身。

10歳の頃から子役として舞台を経験したのち、2012年に『Twenty8k』で映画デビューを果たしました。

『メイズ・ランナー』シリーズや、人気海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』が代表作です。

ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)

出典:『ワイルド・スピード』公式サイト

アメリカ外交保安部特別捜査班の元捜査官。ドムを捕まえるため追っていたが、”ファミリー”に協力することも。

スピンオフ『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』で、次項で紹介するジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウとタッグを組む

<プロフィール>

ドウェイン・ジョンソン

1972年5月2日生まれ。アメリカ・カリフォルニア州ヘイワード出身。

元プロレスラーで、リングネームは「The Rock」。ファンからは”ロック様”の愛称で親しまれています

2001年に『ハムナプトラ2』で俳優デビューし、『ジュマンジ』シリーズ『ジャングル・クルーズ』などに出演。迫力のあるアクションシーンがみどころです。

デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)

出典:『ワイルド・スピード』公式サイト

元イギリス軍特殊部隊の秘密諜報員で、イギリス最強の殺し屋。『ワイルド・スピード EURO MISSION』でドムたちと対峙したオーウェン・ショウの兄

俊敏な動きと関節技を駆使し、相手を倒していく格闘スタイルが特徴の人物。

ホブスとは犬猿の仲

<プロフィール>

ジェイソン・ステイサム

1967年7月26日生まれ。イギリス出身。

水泳の元飛込競技の選手だった彼は、ファッションモデルに転身後、俳優としてデビューをしています。

『トランスポーター』シリーズ『エクスペンダブルズ』シリーズなどのアクション映画が代表作です。

ミスター・ノーバディ(カート・ラッセル)

出典:『ワイルド・スピード』公式サイト

アメリカ政府の秘密工作組織のトップ。度々、ドムたちにミッションを依頼する存在。

リトル・ノーバディは彼の部下。

<プロフィール>

カート・ラッセル

1951年3月17日生まれ。アメリカ・マサチューセッツ州スプリングフィールド出身。

『バックドラフト』『エグゼクティブ・デシジョン』などが代表作で、数多くの作品に出演している演技派大物俳優です。

ジゼル(ガル・ガドット)

出典:『シネマトゥデイ』

メキシコの麻薬組織のボス・ブラガの元秘書。ドライビング・テクニックだけでなく、戦闘や銃器の扱いに慣れていて、後に”ファミリー”の一員になる。

ハンと恋人関係になるも、ミッション中に命を落としてしまう

<プロフィール>

ガル・ガドット

1985年4月30日生まれ。イスラエル出身。

『ワンダーウーマン』で映画に初主演し、女優やモデルとして活躍しています。

兵役義務があるイスラエルで、18歳から2年間、国防軍で戦闘トレーナーの職務に就いていた経歴を持っています。

モニカ・フェンテス(エヴァ・メンデス)

出典:『シネマトゥデイ』

FBI捜査官。『ワイルド・スピード X2』では、ブライアンを確保するため、麻薬組織の潜入捜査を行っていた。

麻薬密売組織のボス、カーター・ベローンの片腕となり、秘書兼愛人として行動していた過去がある。

<プロフィール>

エヴァ・メンデス

1974年3月5日生まれ。アメリカ・フロリダ州マイアミ出身。

「セクシーな女性」ランキングの上位にランクインすることが多い女優で、モデルとしても活躍しています。

代表作には『最後の恋のはじめ方』『ゴーストライダー』などがあります。

サイファー(シャーリーズ・セロン)

出典:『ワイルド・スピード』公式サイト

地下犯罪組織に精通するサイバーテロリスト

謎の多い女性で、ドムたち”ファミリー”の敵として、何度も対峙している人物。

<プロフィール>

シャーリーズ・セロン

1975年8月7日生まれ。南アフリカ共和国出身。

モデルとして活躍しながら、女優・プロデューサーとしても活動しています。

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『モンスター』などが代表作です。

アクションからサスペンスまで、様々なジャンルの作品に出演しています。

ジェイコブ・トレット(ジョン・シナ)

出典:『ワイルド・スピード』公式サイト

ドムの弟であり、ミアの兄。ストリートレーサーだったが、父親の事故がきっかけとなり、ドムと疎遠になってしまう。

その後、サイファーの元で働いていたが、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』でドムたちの”ファミリー”となる。

<プロフィール>

ジョン・シナ

1977年4月23日生まれ。アメリカ・マサチューセッツ州ウェスト・ニューベリー出身。

プロレスラーであり俳優の彼は、アメリカのプロレス団体WWE史上最も多くの世界王座を獲得した人物です。

映画『バンブルビー』や、DCドラマシリーズ『 ピースメイカー』などに出演しています。

エレナ(エルサ・パタキー)

出典:『シネマトゥデイ』

ドムの元彼女で、ドムの息子リトルブライアンの母親。元ブラジルの警察官だったが、ホブスの部下でDSSの一員となる。

『ワイルド・スピード ICE BREAK』でサイファーに殺されてしまう

<プロフィール>

エルサ・パタキー

1976年7月18日生まれ。スペイン・マドリード出身。

アメリカ・スペイン・イギリス・フランスなど、各国の作品に出演し、Netflixオリジナル作品『INTERCEPTOR/インターセプター』では主演を務めました。

ダンテ・レイエス(ジェイソン・モモア)

出典:『ワイルド・スピード』公式サイト

ドムたち”ファミリー”が、リオデジャネイロで倒した麻薬王エルナン・レイエスの息子。シリーズ史上凶悪な男。

12年もの時をかけて、ドミニクたちへの復讐計画を企てている

<プロフィール>

ジェイソン・モモア

1979年8月1日生まれ。アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル出身。

本名は”ジョセフ・ジェイソン・ナマカエハ・モモア”。モデルとして活躍し、その一方でTVドラマで俳優として活動を始めました。

代表作には『ワイルド・ブレイブ』『アクアマン』などがあります。

”ファミリー”の若かりし頃

メインキャストたちの若かりし頃が観られる動画もありますよ!

まとめ

出典:『ワイルド・スピード』公式サイト

最後までご覧いただきありがとうございます。

『ワイルド・スピード』シリーズに出演しているメインキャストをご紹介しました。どの作品もド派手なカーアクションや、家族や仲間との絆を描いたストーリーばかりですよね。

この記事を読んでくださって、今までの作品が気になった方はぜひ鑑賞してみてくださいね!

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