おすすめ

アロハ!ハワイが舞台の映画おすすめ5選と視聴可能な動画配信サービス(VOD)をご紹介!

本記事にはプロモーションが含まれています。

青い海と豊かな自然が登場する、おすすめのハワイが舞台になった映画をご紹介!ハワイに住む人たちや、ステキな街並みがみどころの映画を5作品挙げました。

「どんな映画を観ようかな?」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

ホノカアボーイ』

あらすじ

ハワイ島の小さな町ホノカアが舞台。アメリカで映画の勉強をしていた日本人青年のレオが、訪れたホノカアに唯一ある映画館で、映画技師の助手として働くことに。

そんなある日、日系の老婦人ビーさんと出会い、毎日食事を用意してもらうようになる。さらにレオは、地元の少女と恋に落ちるのだが…。

レオがホノカアに住む人たちとの交流を通して、成長していく姿を描いたハートウォーミングドラマ

作品情報

【公開】2009年
【製作国】日本
【上映時間】111分
【監督】真田敦
【製作】亀山千広、高田佳夫、阿部秀司
【原作】吉田玲雄
【脚本・プロデュース】高崎卓馬
【音楽】青柳拓次、阿部海太郎
【キャスト】岡田将生、倍賞千恵子、長谷川潤、喜味こいし、正司照枝、蒼井優、深津絵里、松坂慶子 他

みどころ

ホノカア村に流れるゆったりとした時間に癒やされる作品。ビーさんが作る美味しそうな料理がたくさん登場します。

この作品では料理とは、人との関係を良好にするのにも役立つツールなのだなとつくづく感じさせられます。

小泉今日子さんのやさしい歌声が心地よい主題歌の「虹が消えるまで」も、この作品とマッチしているので、ぜひお聴きくださいね!

こんなときにおすすめ

◯忙しい日常をほんのひととき忘れたいとき
◯恋愛したい気持ちになっているとき
◯ハワイのローカルな場所を見てみたいとき

視聴可能な動画配信サービス(VOD)

DVD・Blu-rayの購入はこちら

『50回目のファースト・キス』

出典:『50回目のファースト・キス』公式サイト

あらすじ

昨日のことをすべて忘れてしまう記憶障害を抱える女性ルーシー。そんな彼女に、水族館で獣医として働くヘンリーが一目惚れをし、愛を伝え続けるラブストーリー。

ヘンリーの一途な想いを受け取るルーシーは、毎日恋に落ちて、毎日ファースト・キスをする。そんな2人の恋は、少しずつ進展していくと思われていたが、ルーシーは自分がヘンリーの重荷になると思い、別れることを決意するのだった。

作品情報

【公開】2004年
【製作国】アメリカ
【上映時間】99分
【原題】『50 First Dates』
【監督】ピーター・シーガル
【製作総指揮】ダニエル・ルビ、マイケル・ユーイング、ジェイ・ローチ
【脚本】ジョージ・ウィング
【キャスト】 ドリュー・バリモア、アダム・サンドラー、ロブ・シュナイダー、ダン・エイクロイド 他

みどころ

みどころは、ルーシーに自分のことを何度忘れられても愛の告白をし続けるヘンリーの一途な想い。プレーボーイだったヘンリーが、1人の女性のために尽くす姿は好感が持てますよね。

ほかにもルーシーの吹き替えは乙葉が担当。透き通ったほんわかした声が、ルーシーの魅力がさらに増して伝わってきます。

この作品は2018年に、日本でも山田 孝之&長澤 まさみ出演リメイクされています。

『勇者ヨシヒコシリーズ』や『今日から俺は!!』の福田雄一が監督を務めているので、福田ワールド満載のコメディテイストが楽しめる作品となっていますよ。

こんなときにおすすめ

◯大切な人のことを想いたいとき
◯キュンキュンしたいとき
◯ピュアなロマンティック・コメディが観たいとき

視聴可能な動画配信サービス(VOD)

DVD・Blu-rayの購入はこちら

『ソウル・サーファー』

あらすじ

ハワイで生まれ育った女性サーファーの実話を映画化。ハワイのカウアイ島で暮らす13歳の少女ベサニーが、ある日サーフィンの練習中にサメに襲われ、左腕を失ってしまう。

一命をとりとめたベサニーは、事故からわずか1か月でサーフィンを再開。温かく見守る家族と友人たちに支えられながら、ベサニーは厳しい特訓を続け、競技大会に出場するのだった。

作品情報

【公開】2012年
【製作国】アメリカ(2011年)
【上映時間】106分
【原題】『Soul Surfer』
【監督】ショーン・マクナマラ
【製作】ショーン・マクナマラ、ダグラス・シュワルツ、デビッド・ゼロン、ダッチ・ホフステッター、デヴィッド・ブルックウェル
【製作総指揮】デビッド・タイス、ドミニク・イアンノ
【キャスト】アナソフィア・ロブ、ヘレン・ハント、デニス・クエイド、ロレイン・ニコルソン、キャリー・アンダーウッド 他

みどころ

実在のサーファーが、奇跡の復活を遂げるまでの努力を描いた感動のストーリーがみどころです。どんな逆境や困難の中にいても、諦めない強さを教えてくれるそんな作品です。

ベサニーの周りには、いつも家族や友人など彼女を心身ともに支えてくれる人たちがいます。それに大好きなハワイの海も。それらがあって、ベサニーも強い気持ちを持てたのでしょう。

ベサニー・ハミルトン本人について書かれているこちらもあわせて読んでみてくださいね。

こんなときにおすすめ

◯温かい気持ちになりたいとき
◯勇気をもらいたいとき
◯家族や友人のやさしさにふれたいとき

視聴可能な動画配信サービス(VOD)

DVD・Blu-rayの購入はこちら

『モアナと伝説の海』

出典:『モアナと伝説の海』公式サイト

あらすじ

南の島と大海原を舞台に、海を愛する少女モアナが、盗まれた女神の心を取り戻すため冒険に挑むファンタジー・アドベンチャー

モアナが暮らすモトゥヌイには、島を取り囲むサンゴ礁の外には出てはいけないという掟があり、海を渡るのは禁じられていた。

しかし、海の不思議な力に選ばれたモアナは、父親の反対を押し切り大海原に旅立つのだった。

作品情報

【公開】2017年
【製作国】アメリカ(2016年)
【上映時間】107分
【原題】『Moana』
【監督】ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ
【脚本】ジャレッド・ブッシュ
【製作】オスナット・シューラー
【製作総指揮】ジョン・ラセター
【音楽】リン=マニュエル・ミランダ、マーク・マンシーナ、オペタイア・フォアイ
【アニメーター】エリック・ゴールドバーグ
【コレオグラファー】ティアナ・リウファウ
【キャスト】アウリィ・カルバーリョ(屋比久知奈)、ドウェイン・ジョンソン(尾上松也)、レイチェル・ハウス(夏木マリ)テムエラ・モリソン(安崎求)、ニコール・シャージンガー(中村千絵)、ジェマイン・クレメント(ROLLY)、アラン・テュディック 他

みどころ

『アナと雪の女王』、『ズートピア』に続く長編アニメーション。監督はこの作品について「少女モアナが冒険する大海原は、私たちの世界そのものを表している。」と言っています。

だからこそ、葛藤したり悩みを抱えたりと毎日を生き抜く私たちが観るとどこか共感も感じられ、モアナから勇気をもらえるのでしょう。

そして、自然との関わり方についても、私たち人間はもっと考えなければならないというメッセージも込められています。

ハワイにあるアウラニ・ディズニー・リゾート & スパ コオリナ・ハワイでは、『モアナと伝説の海』の世界が楽しめるイベントも実施しているので、ハワイ旅行でぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

こんなときにおすすめ

◯勇敢な姿に勇気をもらいたいとき
◯家族みんなで映画が観たいとき
◯冒険がしたくなったとき

視聴可能な動画配信サービス(VOD)

DVD・Blu-rayの購入はこちら

『ファミリー・ツリー』

あらすじ

第84回アカデミー賞で脚色賞を受賞した作品。大王の子孫である祖先から、ハワイの土地を受け継いだ主人公のマット

妻と2人の娘と暮らしていたある日、妻が事故で意識不明となる。そして、妻には不倫相手がいることが発覚。

その事実を知ったマットは愕然とするが、そのことをきっかけに自らの人生や、娘たちとの関係を見つめ直すのだった。

作品情報

【公開】2012年
【製作国】アメリカ(2011年)
【上映時間】115分
【原題】『The Descendants』
【監督】アレクサンダー・ペイン
【製作】アレクサンダー・ペイン、ジム・テイラー、ジム・バーク
【原案】カウイ・ハート・ヘミングス
【脚本】アレクサンダー・ペイン ナット・ファクソン、ジム・ラッシュ
【キャスト】ジョージ・クルーニー、シェイリーン・ウッドリー、アマラ・ミラー、ニック・クラウス、ボー・ブリッジス 他

みどころ

ジョージ・クルーニーがこれまでのクールでかっこいい役とは違い、年頃の娘を持つ父親役を演じているところがみどころのひとつ。

ゴールデン・グローブ賞のドラマ主演男優賞を受賞したほどの熱演ぶりです。

劇中に流れるハワイアンミュージックが、美しい風景と相まってまるで楽園のよう。そこも注目ポイントです。

こんなときにおすすめ

◯家族との絆を深めたいと思ったとき
◯父親が娘の気持ちを知りたいと思ったとき
◯アロハシャツが着たいと思ったとき

視聴可能な動画配信サービス(VOD)

DVD・Blu-rayの購入はこちら

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

おすすめのハワイが舞台の映画5選をご紹介しました。どの作品もハワイの大自然と、そこに暮らす人々ののんびりゆったりとした日々を描いたものばかり。さらに、家族や恋人への愛情もみどころの作品が多かったですね。

今回おすすめした映画で、ハワイ気分を満喫してみてはいかがでしょうか。

-おすすめ