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2024年公開映画『マッドマックス フュリオサ』のあらすじ・キャスト・みどころをご紹介!

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出典:映画『マッドマックス フュリオサ』公式サイト

今回は、映画『マッドマックス フュリオサ』をご紹介します。

2015年公開の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に登場した、女戦士フュリオサの若き日を描いた物語です。

そんな作品のあらすじやキャスト、みどころをまとめましたので、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

あらすじ

「マッドマックス」シリーズの第5作目。

世界の崩壊から45年。ある日、緑の地に住む少女フュリオサが、バイカー軍団に連れ去られてしまう。

その荒れ果てた地では、巨大なバイカー軍団を率いるディメンタス将軍と、鉄壁の要塞を牛耳るイモータン・ジョー、互いが覇権を争っていた。

そんな中、家族や自由を奪われたフュリオサは故郷への帰還を誓い、過酷な世界で人生を懸けて立ち向かっていく。


フュリオサが登場する、2015年公開の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』についてまとめた記事もあるので、こちらもチェックしてみてくださいね!

作品情報

【公開】2024年
【製作国】アメリカ
【上映時間】148分
【原題】『Furiosa: A Mad Max Saga』
【監督】ジョージ・ミラー
【脚本】ジョージ・ミラー、ニック・ラザウリス
【製作】ジョージ・ミラー、ダグ・ミッチェル
【編集】エリオット・ナップマン、マーガレット・シクセル
【音楽】トム・ホルケンボルフ
【キャスト】アニヤ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース、トム・バーク、アリーラ・ブラウン、チャーリー・フレイザー、ラッキー・ヒューム、ジョン・ハワード、リー・ペリー、ネイサン・ジョーンズ、ジョシュ・ヘルマン、アンガス・サンプソン、エルザ・パタキー 他

主な登場人物(メインキャスト)

出典:映画『マッドマックス フュリオサ』公式サイト

フュリオサ(アニヤ・テイラー=ジョイ)
少女の頃に、緑の地からディメンタス率いるバイカー軍団に連れ去らる。荒れ果てた地で女戦士となり、故郷への帰還を誓う。

ディメンタス(クリス・ヘムズワース)
巨大なバイカー軍団を率いる将軍。

警護隊長ジャック(トム・バーク)
イモータン・ジョーに仕え、警護隊長を務める。

イモータン・ジョー(ラッキー・ヒューム)
荒れ果てた地の支配者。白塗りの兵隊ウォーボーイズたちから神のごとく崇められている。

みどころ

1. 容赦なく繰り広げられるカーアクション

出典:映画『マッドマックス フュリオサ』公式サイト

前作の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でもみどころだった、迫力のあるノンストップカーアクションは、この作品でも楽しめます。

車もバイクもたくさん登場し、息をつく暇もないほど派手に戦いあいます。

前作同様、今作でもイモータン・ジョーを慕う、白塗りの兵隊ウォーボーイズたちが、怖じ気付くことなく敵に突っ込んでいくシーンが描かれています。

2. フュリオサの強さと美しさ

出典:映画『マッドマックス フュリオサ』公式サイト

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』では、シャーリーズ・セロンさんが演じたフュリオサ。

今作では、『クイーンズ・ギャンビット』『ラストナイト・イン・ソーホー』などに出演した、アニヤ・テイラー=ジョイさんが演じられています。

前作を観た後に今作を鑑賞した人は、フュリオサにこんな過去があったからこそ、強くて仲間思いの女戦士フュリオサが誕生したのだなと実感するストーリーとなっています。

賢くて、目的のためにどんなことでもやり遂げるフュリオサ。強くてとても美しいです。

3. 個性的な新しいキャラクター

出典:映画『マッドマックス フュリオサ』公式サイト

おなじみの個性豊かなキャラクターに加え、今作初登場の新キャラもみどころですよ。

バイカー軍団を率いるディメンタス将軍。自己中心的な発言と行動が多いけれど、どこか憎めない存在です。

そんなディメンタスを演じたのは、「アベンジャーズ」シリーズでソー役のクリス・ヘムズワースさんです。

さらに注目したいのは、クリス・ヘムズワースさんの奥さんエルサ・パタキーさんも出演されているところ。

フュリオサの母ジャバサとともに助けに駆けつけるブロンドヘアの戦士ヴヴァリーニと、バイカー軍団のノートン、なんと2役も演じ分けされています。

まとめ

出典:映画『マッドマックス フュリオサ』公式サイト

最後までご覧いただきありがとうございます。

2024年公開の映画『マッドマックス フュリオサ』をご紹介しました。

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を観る前でも後でも楽しめるストーリーです。

未鑑賞でも全然よいですが、やっぱりセットで鑑賞するとより作品の世界観に没頭できますよ。

今回ご紹介した映画で、日々のシネマライフを満喫してみてはいかがでしょうか。

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