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出典:『メアリと魔女の花』公式サイト
今回は、『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』の米林宏昌監督が手掛けた、映画『メアリと魔女の花』をご紹介します。
スタジオポノックの第1回長編作品で、豪華キャストが声優を担当されています。
そんな作品のあらすじ・声優キャスト・みどころ、さらに視聴可能の動画配信サービス(VOD)についてもまとめましたので、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
目次
あらすじ
イギリス人作家メアリー・スチュアートの児童文学『The Little Broomstick』の原作を映像化した、ファンタジー作品。
田舎町の赤い館村に引っ越してきた11歳の少女メアリ。好奇心旺盛で天真爛漫な彼女は、ある日、森の中で7年に1度しか咲かない不思議な花“夜間飛行”を見つける。
それは、かつて魔女の国から盗み出された、禁断の“魔女の花”だった。
一夜限りの不思議な力を手に入れたメアリは、魔法世界のエンドア大学への入学を許される。
しかし、メアリがついたある嘘が、やがて大きな事件を引き起こしてしまう。
作品情報
【公開】2017年
【製作国】日本
【上映時間】102分
【監督】米林宏昌
【原作】メアリー・スチュアート
【脚本】坂口理子、米林宏昌
【プロデューサー】西村義明
【音楽】村松崇継
主な登場人物(メインキャスト)
メアリ(杉咲 花)
好奇心旺盛で天真爛漫な11歳の少女。
ピーター(神木 隆之介)
赤い館村に暮らす少年。
マダム・マンブルチューク(天海祐希)
エンドア大学の校長。
ドクター・デイ(小日向 文世)
エンドア大学の魔法科学者。
赤毛の魔女(満島ひかり)
魔法の花の秘密を知る、謎の魔女。
フラナガン(佐藤二朗)
エンドア大学のほうき小屋の番人。
ゼベディ(遠藤憲一)
赤い館の庭師。
バンクス(渡辺えり)
赤い館に勤める、お手伝いさん。
シャーロット(大竹しのぶ)
赤い館の主人。メアリの大叔母。
みどころ
1. キラキラと輝いてみえる世界観
出典:『メアリと魔女の花』公式サイト
自然や風景、魔法の光など、キラキラと輝いてみえるものがたくさん描かれた世界観は、作品のみどころのひとつです。
やっぱり魔女といえば連想されるアイテム、“黒猫”や“ほうき”も登場。魔女に憧れる人は、ワクワクしますよね。七年に一度しか咲かない花の名前が“夜間飛行”というのも素敵です。
魔法学校での登場人物たちも一般的な人とはかけ離れた、いかにもな感じで楽しめます。
2. ハラハラ・ドキドキ感のあるストーリー
出典:『メアリと魔女の花』公式サイト
魔法を操る場面やほうきに乗った飛行シーンなどに、ハラハラ・ドキドキします。そこも、この作品のみどころです。
戦うべきものに勇敢に立ち向かうメアリの姿にも、勇気をもらえます。
伏線を回収するシーンも盛り込まれ、飽きずにストーリーを楽しめますよ。
家族みんなで映画を観たいときに、おすすめの作品です。
3. 映像とマッチした素敵な主題歌
主題歌は「SEKAI NO OWARI」の『RAIN』。
美しいメロディと爽やかな歌声が、作品をさらにいろどります。
主題歌や劇中の曲を収録した、オリジナル・サウンドトラックもおすすめですよ。
視聴可能な動画配信サービス(VOD)
『メアリと魔女の花』が視聴できるのは、以下の動画配信サービスです。
動画配信サービスについては、別の記事で比較表や特徴などをまとめています。
無料お試し期間や月額利用料金などそれぞれの詳細については、こちらを参考にしてくださいね。
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いつでも好きなときに作品を観たい方には、DVD・Blu-rayの購入がおすすめです。
気に入った作品を家族や友人、大切な人へプレゼントしたい方もぜひどうぞ!
まとめ
出典:『メアリと魔女の花』公式サイト
最後までご覧いただきありがとうございます。
映画『メアリと魔女の花』をご紹介しました。ファンタジー系の作品が観たいときや、映画に勇気をもらいたいときに観るのがおすすめです。
今回ご紹介した映画で、日々のシネマライフを満喫してみてはいかがでしょうか。