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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のあらすじとみどころをご紹介!

本記事にはプロモーションが含まれています。

出典:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』公式サイト

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品の映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ。

今回はそのシリーズの第1作目作、2014年公開の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のあらすじとみどころをご紹介します。

視聴可能な動画配信サービス(VOD)もまとめたので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

あらすじ

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の人気作品『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの第1作品目

幼い頃、地球から誘拐されて以来、宇宙でトレジャー・ハンターをしながら暮らすピーター・クイルが主人公

“スター・ロード”と名乗り、亡き母の形見の70年代ヒット曲入りウォークマンを、肌身離さず持っている。

そんな彼が、パワーストーンを盗み出したことで、状況が一変する。

賞金稼ぎのアライグマ・ロケットと、樹木型ヒューマノイドのグルート、妻子の復讐に燃える男・ドラックス、美しい暗殺者のガモーラと出会い、“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”を結成

クセが強い落ちこぼれたちが集まり、銀河を救う羽目になる。

作品情報

【公開】2014年

【製作国】アメリカ

【上映時間】121分

【原題】『Guardians of the Galaxy』

【監督】ジェームズ・ガン

【脚本】ジェームズ・ガン、コール・パールマン

【製作】ケヴィン・ファイギ

【製作総指揮】ルイス・デスポジート、アラン・ファイン、ヴィクトリア・アロンソ、ジェレミー・レイチャム、ニク・コルダ、スタン・リー

【共同製作】デヴィッド・J.グラント、ジョナサン・シュワルツ

【編集】フレッド・ラスキン、クレイグ・ウッド、ヒューズ・ウィンボーン

【音楽監修】デイヴ・ジョーダン

【音楽】タイラー・ベイツ

主な登場人物(メインキャスト)

出典:映画ナタリー

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に登場するメインキャストをご紹介します。

メインキャストについては、別の記事でさらに詳しくまとめているので、こちらを参考にしてくださいね。

ピーター・クイル / スター・ロード(クリス・プラット)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのリーダー。9歳で母を亡くし、宇宙海賊「ラヴェジャーズ」に誘拐された過去を持つ。

スーパーヒーロー“スター・ロード”の異名を持ち、宇宙船ミラノ号を操る。

以前は銀河を荒らし回るお宝ハンターだったが、現在は仲間たちと銀河を守るはめに。持ち前の悪知恵と行動力で、敵に立ち向かっていく。

特技はダンスと口説き文句

ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)

スーパーヴィランのサノスによって、殺人兵器として育てられた暗殺者

はじめ、ピーターとは敵同士だったが、共に戦ううちにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの一員となる。

普段はクールな性格だが、仲間思いな一面も。

特技はありとあらゆる暗殺術とマーシャルアーツ

ロケット(声:ブラッドリー・クーパー)

遺伝子改造されたアライグマで、武器の扱いや戦術に長けている。

かわいらしい外見とは異なり、超過激な性格で毒舌家。「アライグマ」と呼ばれることを嫌う。

相棒のグルートと共に、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの一員となる。

特技はオリジナルの最強武器の製作

グルート(声:ヴィン・ディーゼル)

樹木型ヒューマノイド。ロケットの相棒として行動を共にしている。

話せる言葉は「ボクはグルート(I am Groot.)」だけだが、その一言であらゆる感情を表現する。

特技は伸縮自在の枝を操ること

ドラックス(デイヴ・バウティスタ)

野獣の力で戦う反面、性格はピュアで素直な心の持ち主

亡き妻と娘を想い続け、カーディアンズの仲間たちと共に敵に立ち向かう。

特技は圧倒的なパワーによる戦闘

ヨンドゥ・ウドンダ(マイケル・ルーカー)

宇宙海賊「ラヴェジャーズ」のリーダーの1人。幼いピーターを誘拐し、悪事を教え込む。

“ヤカ”と呼ばれる矢を、口笛で自在に操る。

冷酷で凶暴な男だが、かわいい小物を集める趣味がある。

ネビュラ(カレン・ギラン)

サノスの養女で、ガモーラの妹として育てられる。

ガモーラと共に暗殺者として訓練を受ける過程で、身体の大半を機械に改造されてしまう。姉には、激しい敵意や嫉妬心を抱いている。

みどころ

1. 笑って泣けるシーンが満載

笑いと感動の緩急が多いストーリーなのが、この作品のいいところのひとつ。。

さっきまで大笑いしてたと思ったら、次は感動で泣けるシーンが急に訪れます。感情がかなり振り回されますが、それがこの作品のよさだったりもします。

独特なブラックユーモアが飛び交い、ギャグ要素も強い作品なので、「それ、大丈夫?」と思うような描写も多々ありますが。。。

ピーターにいたっては、大事な決戦でもダンスバトルをはじめちゃったりします。

とにかく、最初から最後まで飽きることなく鑑賞できる作品には間違いないです。

2. 共感が持てるキャラクターたち

出典:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』公式サイト

この作品には、クセの強いキャラクターたちがたくさん登場します。

ストーリーが進むにつれ、アライグマや木がしゃべったり戦ったりするのが当たり前に感じます。さらには、彼らのチームの一員になりたいとまで思うほど、かっこよく見えてくるから不思議です。

敵や悪者ですら、かわいらしい一面が垣間見えたり、人間味溢れる発言をしたりするので、かなり共感が持てます。悪いヤツなはずなのに、どこか憎めないのもこの作品ならでは

マーベル映画が好きな方や、「アベンジャーズ」シリーズしか観たことがない方にぜひ観てほしい作品です。

メンバーの適当さやノリの軽さ、ブラックユーモア満載なので、今までの皆さんが思い描くようなヒーローとは少し違うところにも注目してご覧くださいね!

3. 宇宙規模のド派手なアクションシーン

“銀河の守護者”というだけあって、アクションシーンも壮大です。彼らは宇宙規模で戦います。

どのキャラクターも強くて、どんな相手にも物怖じぜず立ち向かっていきます。絶体絶命のピンチも切り抜けてしまうほど。

そんなド派手な戦闘シーンもお見逃しなく!

4. 仲間との絆

最初は敵対しあっているキャラクターたちが、ひょんなことから仲間になり、次第にお互いを助け合うほど絆が深まります。

それぞれには悲しい過去や経歴があり、みんな何かを背負って生きていると知り、団結力が深まっていく様子がみどころです。

そんな仲間思いな人たちだからこそ、観ているわたしたちも感情移入して、応援したくなります。そして気がつけば、大好きになっているはずです。

5. エモい音楽

劇中で1970〜80年代の懐かしい名曲が流れるのですが、これがまた物語を盛り上げてくれてとてもいい感じなんです。

ストーリーや登場人物の心情とリンクしている曲も多く、より感情移入できるところがみどころです。

劇中に流れる曲が収められた「Awesome Mix Vol.1」もリリースされていますよ!
気になる方は、こちらからどうぞ!!

視聴可能な動画配信サービス(VOD)

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を観るなら、動画配信サービス(VOD)がおすすめです。

それぞれの動画配信サービス(VOD)については、こちらの記事をご覧ください。

シリーズのほかの作品についてまとめた記事もあるので、こちらもチェックしてみてくださいね!

第2作目の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』についての記事はこちら。

第3作目の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』についての記事はこちら。

DVD・Blu-rayの購入はこちら

いつでも好きなときに作品を観たい方は、DVD・Blu-rayの購入がおすすめです。

作品が気に入って家族や友人に紹介したい方は、プレゼントにいかがでしょうか。

まとめ

出典:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』公式サイト

最後までご覧いただきありがとうございます。

シリーズ第1作目の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』についてご紹介しました。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は、後に2017年公開の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』、2023年公開の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』へと続いていく大ヒット作品のはじまりなので、見逃せない1本です。

どの作品にも個性的なキャラクターが登場し、笑えるシーンがたくさんあります。かと思えば、家族や仲間との絆を描いた感動のストーリーで泣けるのも魅力ですよ。

この記事を読んでくださって、作品が気になった方はぜひ鑑賞してみてくださいね!

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